2010/06/12 03:34:38
そんなこと考えてる間に単語のひとつでも憶えろ?
はい、まったくその通りです。
それにしても語彙が足りないわけですよ!
もう、ビックリするくらいにね!
よく英単語なんて数百憶えときゃ言いたいことは大体言えるなんてのたまう方もおられます。
スピーチのように自分が一方的に話すだけなら確かにそうかもしれません。
でもね、会話は相手がいるわけです。
話す相手にあらかじめ『僕、この単語カードの単語しか知らないから、この範囲でヨロシク』ってわけには行かないでしょうが!
学生時代に英語をサボって赤点連発していたような人。
僕も含めた、そこのあなた!
いいですか?
僕らみたいな人達は必ず、語彙力の壁にぶち当たります。
必ずです!
文法やリスニング、発音なんかは勉強法の工夫と自慢のセンスの良さで、けっこう短期間である程度のレベルに届くかもしれません。
ちょっと英語ができる(ような)気がして、調子に乗ってしまいがちです。
注意しましょう。
間違っても、まだ、この時点で他人に「おれ、英語が得意でさあ・・・」なんて言ってはいけません。
確実に恥をかきます。
語威力は、語彙力の壁だけはセンスでは乗り越えられないんです。
長期にわたる絶え間ない努力だけがモノを言う世界なんです。
積立貯金、得意ですか?
僕は苦手です。
こんな記事を書いてる間に、単語のひとつでも憶えろ?
ごもっともです。
はい、まったくその通りです。
それにしても語彙が足りないわけですよ!
もう、ビックリするくらいにね!
よく英単語なんて数百憶えときゃ言いたいことは大体言えるなんてのたまう方もおられます。
スピーチのように自分が一方的に話すだけなら確かにそうかもしれません。
でもね、会話は相手がいるわけです。
話す相手にあらかじめ『僕、この単語カードの単語しか知らないから、この範囲でヨロシク』ってわけには行かないでしょうが!
学生時代に英語をサボって赤点連発していたような人。
僕も含めた、そこのあなた!
いいですか?
僕らみたいな人達は必ず、語彙力の壁にぶち当たります。
必ずです!
文法やリスニング、発音なんかは勉強法の工夫と自慢のセンスの良さで、けっこう短期間である程度のレベルに届くかもしれません。
ちょっと英語ができる(ような)気がして、調子に乗ってしまいがちです。
注意しましょう。
間違っても、まだ、この時点で他人に「おれ、英語が得意でさあ・・・」なんて言ってはいけません。
確実に恥をかきます。
語威力は、語彙力の壁だけはセンスでは乗り越えられないんです。
長期にわたる絶え間ない努力だけがモノを言う世界なんです。
積立貯金、得意ですか?
僕は苦手です。
こんな記事を書いてる間に、単語のひとつでも憶えろ?
ごもっともです。
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2010/06/08 03:00:56
ネットブックを仕事で使うにあたってオフィスソフトは必要不可欠。
しかーし!たった2万で買ったPCに本体より高いMSオフィスを導入するなんてナンセンスじゃないか!
選択肢は2つ。
無料のオープンオフィスをダウンロードして使うか、キングソフトの安いオフィスを使うか。
使用感やMSオフィスとの互換性でキングソフトオフィスを選択。
使ってみると・・・ぜんぜん問題ないです。
MSオフィスをディープに使いこなす諸兄には満足できないのかもしれないけど、ハッキリいってライトユーザーには両者の違いがわからないほどクリソツですw
マイクロソフト、ボッタクリすぎだろ、って思いました。
で、僕にとってうれしいサプライズが!
KSオフィスに付録で辞書ソフトが付いていたんです!
ネット環境がなくても使えるインライン辞書は必須と思っていたので、別途探す手間が省けました。
しかも、発音を音声で確認できるしw
で、さっそく使い倒しています。
便利ぃ~。
当たり前ですが、iモードの辞書サイトとは検索の早さも使いやすさも桁違い。
電子辞書ってこんなに便利だったんだ。と感動ですわ。
ソフトを立ち上げておくとマウスを乗せた単語を勝手に調べて表示してくれるので、海外の英語で書かれたサイトにも果敢にチャレンジできます。
オフィスが使えて、スケジュール管理もできて、辞書にもなって、ネット端末として2ちゃんも見れて、MP3プレイヤーの母艦にもなって。
それらをバッグに突っ込んで持ち歩ける!
恐るべし2万円PC(中古だけども)!!
もう手放せそうにありません・・・
しかーし!たった2万で買ったPCに本体より高いMSオフィスを導入するなんてナンセンスじゃないか!
選択肢は2つ。
無料のオープンオフィスをダウンロードして使うか、キングソフトの安いオフィスを使うか。
使用感やMSオフィスとの互換性でキングソフトオフィスを選択。
使ってみると・・・ぜんぜん問題ないです。
MSオフィスをディープに使いこなす諸兄には満足できないのかもしれないけど、ハッキリいってライトユーザーには両者の違いがわからないほどクリソツですw
マイクロソフト、ボッタクリすぎだろ、って思いました。
で、僕にとってうれしいサプライズが!
KSオフィスに付録で辞書ソフトが付いていたんです!
ネット環境がなくても使えるインライン辞書は必須と思っていたので、別途探す手間が省けました。
しかも、発音を音声で確認できるしw
で、さっそく使い倒しています。
便利ぃ~。
当たり前ですが、iモードの辞書サイトとは検索の早さも使いやすさも桁違い。
電子辞書ってこんなに便利だったんだ。と感動ですわ。
ソフトを立ち上げておくとマウスを乗せた単語を勝手に調べて表示してくれるので、海外の英語で書かれたサイトにも果敢にチャレンジできます。
オフィスが使えて、スケジュール管理もできて、辞書にもなって、ネット端末として2ちゃんも見れて、MP3プレイヤーの母艦にもなって。
それらをバッグに突っ込んで持ち歩ける!
恐るべし2万円PC(中古だけども)!!
もう手放せそうにありません・・・
2010/05/24 04:13:25
ひさしぶりです。
いまだに「walk」と「work」が聞き分けられないCallMyNameです。
いや、発音の違いはもちろん発音記号で理解していますよ。
でも、いきなりネイティブの人に「ウォーク!」と言われたら、「働け!」なのか「歩け!」なのか判断できる自信がありませんw
状況で判断しましょうか。
生活改善は一応達成できたと思います。
TVはもともとほとんど観ないんですが、さらにインターネットの利用を制限すると驚くほど時間がつくれます。
1日が長くなりますぜ。
朝は早く起きて、ストレッチと筋トレをして頭をスッキリさせてから勉強するのが習慣になりました。
えなきちさんのブログに、早朝は脳の働きが鈍いので学習効率が実はあまり良くないと言う雑誌の記事の話が出ていましたが、僕的には起きてまず運動をすることでその問題を大幅に解消できると感じています。
学習は単語帳の例文をCDに合わせて同時読みする『シンクロ読み』と、オーディオブックのシャーロックホームズのリスニング&音読の反復「目指せ100本」に絞ってやっています。
単語帳のCD音声がかなり速いので、それでシンクロ読みしていると、初心者用のオーディオブックの方はほぼ100パーセント聞き取れます。
実際ディクテーションで書き出しても間違いは少ないです。
ただ、単純に音を聞き取れる事と、その意味をリアルタイムで取れることとは違うのだという当たり前の壁にぶち当たりました。
つまり、オーディオブックの方は単語一つ一つの音は書き出せるほどしっかり聞き取れるのに、同時にシャーロックホームズの物語を追おうとするとリアルタイムではついていけないわけです。
なのでこの二つの学習は僕の中で住み分けができています。
単語帳のシンクロ読み→音の聞き取りトレーニング&語彙補強
オーディオブック→聞こえた音からのリアルタイムで意味を理解するトレーニング
って感じですな。
さて、今日(明日?)は店に閉店後エアコンのメンテナンス業者が入るので店番で朝まで泊り込みです。
勉強道具をたんまり持って行って時間を潰そう。
あ、そうそう22日で36歳になりました。
ブログのタイトル・・・どうすっかなあw
いまだに「walk」と「work」が聞き分けられないCallMyNameです。
いや、発音の違いはもちろん発音記号で理解していますよ。
でも、いきなりネイティブの人に「ウォーク!」と言われたら、「働け!」なのか「歩け!」なのか判断できる自信がありませんw
状況で判断しましょうか。
生活改善は一応達成できたと思います。
TVはもともとほとんど観ないんですが、さらにインターネットの利用を制限すると驚くほど時間がつくれます。
1日が長くなりますぜ。
朝は早く起きて、ストレッチと筋トレをして頭をスッキリさせてから勉強するのが習慣になりました。
えなきちさんのブログに、早朝は脳の働きが鈍いので学習効率が実はあまり良くないと言う雑誌の記事の話が出ていましたが、僕的には起きてまず運動をすることでその問題を大幅に解消できると感じています。
学習は単語帳の例文をCDに合わせて同時読みする『シンクロ読み』と、オーディオブックのシャーロックホームズのリスニング&音読の反復「目指せ100本」に絞ってやっています。
単語帳のCD音声がかなり速いので、それでシンクロ読みしていると、初心者用のオーディオブックの方はほぼ100パーセント聞き取れます。
実際ディクテーションで書き出しても間違いは少ないです。
ただ、単純に音を聞き取れる事と、その意味をリアルタイムで取れることとは違うのだという当たり前の壁にぶち当たりました。
つまり、オーディオブックの方は単語一つ一つの音は書き出せるほどしっかり聞き取れるのに、同時にシャーロックホームズの物語を追おうとするとリアルタイムではついていけないわけです。
なのでこの二つの学習は僕の中で住み分けができています。
単語帳のシンクロ読み→音の聞き取りトレーニング&語彙補強
オーディオブック→聞こえた音からのリアルタイムで意味を理解するトレーニング
って感じですな。
さて、今日(明日?)は店に閉店後エアコンのメンテナンス業者が入るので店番で朝まで泊り込みです。
勉強道具をたんまり持って行って時間を潰そう。
あ、そうそう22日で36歳になりました。
ブログのタイトル・・・どうすっかなあw
2010/03/22 02:19:19
今やっている単語帳の例文を使った語彙増強が終ったら、自分へのご褒美として洋書を一冊買ってきて読んでみようと思っていました。
今日、仕事の帰りにフラリと本屋へ。
まだ単語帳終ってないのに・・・買ってしまいました。
ただ、本当の洋書ではないです。
英語文章が載った本にネイティブが朗読したCDも付いてくる『IBCオーディオブックス』って言うシリーズです。
見ると本ごとのレベル分けに参考としてTOEICのスコアが表示されています。
僕のスコア、450点付近で気に入ったのを買って来ました。

帰宅後、とりあえずCDを取り出して再生。
まずは文章を見ずにどれくらい聞き取れるか。
「うわ!遅い!!」
これが感想です。
あえて負荷の高い『カーズ』でディクテーションしたり、持っている教材で最も早い音声が収録された単語帳のCDでシンクロ読みしてた成果がありました。
かなり余裕で聞き取れます。
やってはいませんが、もしディクテーションをしたらリピート再生無しでも一発で9割前後書き出せそうです。
しかし、これじゃ負荷が小さすぎる気が・・・もう1ランク上のヤツにした方が良かったかも・・・。
朗読の速さ的には、たぶん最初の頃やっていた『機関車トーマス』のナレーションくらいだと思います。
全部で短編が4篇収録されています。
最初の1篇が終ったところで、単語を聞き取ることに集中していて、聞き取れてはいるけど全く意味が頭に入っていないことに気付きました。
もう一度最初から再生。
今度は『物語』を読み取るぞ!と、気合を入れて。
結果:大まかな話はわかりました・・・(笑)
いや、やっぱり単語はほとんど聞き取れているんです。
でも、「えーと、この単語の意味は・・・」とやっているうちにも朗読は進んでいくわけで・・・。
結果として、飛び飛びに意味を取っていくため、細かい部分が読み取れていません。
いくら脳みその引き出しにその単語が入っていても、必要な時にスパッと引き出せるくらい習熟していなければ使い物にならないことを改めて実感しました。
繰り返し聞いて、音読して、まずは最初の1編をクリアしようと思います。
なんだ・・・結局、僕のレベルにあってたんじゃん(悲)
まあ、でも久しぶりにやっている事の成果がハッキリと感じられたんで嬉しかったです。
やっぱりたまにこういうのが無いとモチベーションが続きませんもんね。
なんか、洋書を読むはずがリスニングトレーニングになっちゃってますが、気にしません(笑)
今日、仕事の帰りにフラリと本屋へ。
まだ単語帳終ってないのに・・・買ってしまいました。
ただ、本当の洋書ではないです。
英語文章が載った本にネイティブが朗読したCDも付いてくる『IBCオーディオブックス』って言うシリーズです。
見ると本ごとのレベル分けに参考としてTOEICのスコアが表示されています。
僕のスコア、450点付近で気に入ったのを買って来ました。
帰宅後、とりあえずCDを取り出して再生。
まずは文章を見ずにどれくらい聞き取れるか。
「うわ!遅い!!」
これが感想です。
あえて負荷の高い『カーズ』でディクテーションしたり、持っている教材で最も早い音声が収録された単語帳のCDでシンクロ読みしてた成果がありました。
かなり余裕で聞き取れます。
やってはいませんが、もしディクテーションをしたらリピート再生無しでも一発で9割前後書き出せそうです。
しかし、これじゃ負荷が小さすぎる気が・・・もう1ランク上のヤツにした方が良かったかも・・・。
朗読の速さ的には、たぶん最初の頃やっていた『機関車トーマス』のナレーションくらいだと思います。
全部で短編が4篇収録されています。
最初の1篇が終ったところで、単語を聞き取ることに集中していて、聞き取れてはいるけど全く意味が頭に入っていないことに気付きました。
もう一度最初から再生。
今度は『物語』を読み取るぞ!と、気合を入れて。
結果:大まかな話はわかりました・・・(笑)
いや、やっぱり単語はほとんど聞き取れているんです。
でも、「えーと、この単語の意味は・・・」とやっているうちにも朗読は進んでいくわけで・・・。
結果として、飛び飛びに意味を取っていくため、細かい部分が読み取れていません。
いくら脳みその引き出しにその単語が入っていても、必要な時にスパッと引き出せるくらい習熟していなければ使い物にならないことを改めて実感しました。
繰り返し聞いて、音読して、まずは最初の1編をクリアしようと思います。
なんだ・・・結局、僕のレベルにあってたんじゃん(悲)
まあ、でも久しぶりにやっている事の成果がハッキリと感じられたんで嬉しかったです。
やっぱりたまにこういうのが無いとモチベーションが続きませんもんね。
なんか、洋書を読むはずがリスニングトレーニングになっちゃってますが、気にしません(笑)
2010/03/11 02:52:11
当たり前のことなんですが、勉強を始めたばかりだとあらゆる教材のコストパフォーマンスが高いです。
もう、ウハウハですw
たとえば、僕が今やっている単語帳を使った語彙増強。
この単語帳は見出し語1つにつきその単語を使った例文も1つ掲載されているんですが、例文の中にその単語以外にも知らない単語が出てくるわけです。
結果として、僕の場合100の見出し語に付いた例文から200語学習できています。
これがベテランの方だと、きっと自分の知らない単語をピックアップして学習してゆく感じになると思うんですよ。
結局3000語マスターを目的としたテキストの中から知らない100語を探し出すみたいな・・・。
アホな話で申し訳ないんですけど(笑)、俺、お得じゃん。
真面目な話をすると、「ああ、行き着くとこまで行くと辞書をマーキングしながら潰して行くことになるってのはこういう事かって思ったんです。
いつかそういうレベルに行きたいなあ・・・。
理想の辞書としては、1語1文で例文が付いているもの。
何らかの方法で例文も含めて音声が確認できるもの。
って感じでしょうか。
辞書レベルの語数でCDじゃ容量足りなくなるんで、検索性も含めた利便性を考えるとやっぱり大きなメモリにデータを載せた電子辞書ってことになるんですかね。
今や携帯ゲーム機にすら付いたネット接続機能は電子辞書にも欲しいところです。
(もう付いた商品もあるんでしょうか?)
言葉ってのは新しい表現が生き物のように増えてゆくものですから、ある程度リアルタイムなアップデートは必要でしょ?
今日は思ってることの垂れ流し記事になってますw
PCやニンテンドーDSなんかの学習用のソフトウェアももうちょっと統合的なものが作れそうな気がするんですよね。
初学者が初めて、学習のスケジュール管理からどのタイミングでどの学習を行っていくかをあるレベルまで引っ張って行ってくれるようなソフトがあってもいいような気がします。
アクティブにモノを学んでいける人はそのへんを考えながら自分で調べて組み立ててゆくのも楽しみの一つになるんですが、一般的には英語学習については受動的な人が大半だと思うんですよね。
他のジャンルなら話は違ってきますが、英語は語学ですから習得の段階でそんなに躓いている場合じゃないと思うんですよ。
僕の好きな分野で例えると、ソフトウェアを作る時に大切なのはプログラミング言語を習得する事じゃなくて、それを使ってどんなソフトを作るかって事なわけです。
出来るようになって、その先が本当は重要で。
だって、言葉は悪いですが英語圏に行けばおバカな人でも普通に使いこなしているわけですから、英語が出来る事のイニシアチブはそれが出来ない人が大半って言う環境でしか発揮されないんです。
世界的に共通語と言うスタンスで使われている言葉であることを考えると、小中高の授業でやるべき事を国はもう少しちゃんと考えた方が良いと思います。
いくら日本語と言語学的な距離が大きいとはいえ、大学まで含めて10年近く普通に授業を受けてきた人のほとんどが使えないってのは授業内容に問題があるとしか思えません。
求められるサービスや商品の質は向上し続け、その製造コストが上がる中で、世界規模で販売を展開しなきゃ採算が合わない状況は色んな業種で今後も広がってゆくでしょう。
そこで勝負できる質のものが日本にはたくさんあると思います。
それを世界に向けて自ら発信できるのは今後最低限必要なスキルだと思うんです。
じゃないと、「英語圏で代わりに売ってあげるよ」と言う実は何も作れない人達にわざわざ美味しいところを持っていかれて、いいカモになってしまうような気がするんですよ。
もう、ウハウハですw
たとえば、僕が今やっている単語帳を使った語彙増強。
この単語帳は見出し語1つにつきその単語を使った例文も1つ掲載されているんですが、例文の中にその単語以外にも知らない単語が出てくるわけです。
結果として、僕の場合100の見出し語に付いた例文から200語学習できています。
これがベテランの方だと、きっと自分の知らない単語をピックアップして学習してゆく感じになると思うんですよ。
結局3000語マスターを目的としたテキストの中から知らない100語を探し出すみたいな・・・。
アホな話で申し訳ないんですけど(笑)、俺、お得じゃん。
真面目な話をすると、「ああ、行き着くとこまで行くと辞書をマーキングしながら潰して行くことになるってのはこういう事かって思ったんです。
いつかそういうレベルに行きたいなあ・・・。
理想の辞書としては、1語1文で例文が付いているもの。
何らかの方法で例文も含めて音声が確認できるもの。
って感じでしょうか。
辞書レベルの語数でCDじゃ容量足りなくなるんで、検索性も含めた利便性を考えるとやっぱり大きなメモリにデータを載せた電子辞書ってことになるんですかね。
今や携帯ゲーム機にすら付いたネット接続機能は電子辞書にも欲しいところです。
(もう付いた商品もあるんでしょうか?)
言葉ってのは新しい表現が生き物のように増えてゆくものですから、ある程度リアルタイムなアップデートは必要でしょ?
今日は思ってることの垂れ流し記事になってますw
PCやニンテンドーDSなんかの学習用のソフトウェアももうちょっと統合的なものが作れそうな気がするんですよね。
初学者が初めて、学習のスケジュール管理からどのタイミングでどの学習を行っていくかをあるレベルまで引っ張って行ってくれるようなソフトがあってもいいような気がします。
アクティブにモノを学んでいける人はそのへんを考えながら自分で調べて組み立ててゆくのも楽しみの一つになるんですが、一般的には英語学習については受動的な人が大半だと思うんですよね。
他のジャンルなら話は違ってきますが、英語は語学ですから習得の段階でそんなに躓いている場合じゃないと思うんですよ。
僕の好きな分野で例えると、ソフトウェアを作る時に大切なのはプログラミング言語を習得する事じゃなくて、それを使ってどんなソフトを作るかって事なわけです。
出来るようになって、その先が本当は重要で。
だって、言葉は悪いですが英語圏に行けばおバカな人でも普通に使いこなしているわけですから、英語が出来る事のイニシアチブはそれが出来ない人が大半って言う環境でしか発揮されないんです。
世界的に共通語と言うスタンスで使われている言葉であることを考えると、小中高の授業でやるべき事を国はもう少しちゃんと考えた方が良いと思います。
いくら日本語と言語学的な距離が大きいとはいえ、大学まで含めて10年近く普通に授業を受けてきた人のほとんどが使えないってのは授業内容に問題があるとしか思えません。
求められるサービスや商品の質は向上し続け、その製造コストが上がる中で、世界規模で販売を展開しなきゃ採算が合わない状況は色んな業種で今後も広がってゆくでしょう。
そこで勝負できる質のものが日本にはたくさんあると思います。
それを世界に向けて自ら発信できるのは今後最低限必要なスキルだと思うんです。
じゃないと、「英語圏で代わりに売ってあげるよ」と言う実は何も作れない人達にわざわざ美味しいところを持っていかれて、いいカモになってしまうような気がするんですよ。