2010/03/11 02:52:11
当たり前のことなんですが、勉強を始めたばかりだとあらゆる教材のコストパフォーマンスが高いです。
もう、ウハウハですw
たとえば、僕が今やっている単語帳を使った語彙増強。
この単語帳は見出し語1つにつきその単語を使った例文も1つ掲載されているんですが、例文の中にその単語以外にも知らない単語が出てくるわけです。
結果として、僕の場合100の見出し語に付いた例文から200語学習できています。
これがベテランの方だと、きっと自分の知らない単語をピックアップして学習してゆく感じになると思うんですよ。
結局3000語マスターを目的としたテキストの中から知らない100語を探し出すみたいな・・・。
アホな話で申し訳ないんですけど(笑)、俺、お得じゃん。
真面目な話をすると、「ああ、行き着くとこまで行くと辞書をマーキングしながら潰して行くことになるってのはこういう事かって思ったんです。
いつかそういうレベルに行きたいなあ・・・。
理想の辞書としては、1語1文で例文が付いているもの。
何らかの方法で例文も含めて音声が確認できるもの。
って感じでしょうか。
辞書レベルの語数でCDじゃ容量足りなくなるんで、検索性も含めた利便性を考えるとやっぱり大きなメモリにデータを載せた電子辞書ってことになるんですかね。
今や携帯ゲーム機にすら付いたネット接続機能は電子辞書にも欲しいところです。
(もう付いた商品もあるんでしょうか?)
言葉ってのは新しい表現が生き物のように増えてゆくものですから、ある程度リアルタイムなアップデートは必要でしょ?
今日は思ってることの垂れ流し記事になってますw
PCやニンテンドーDSなんかの学習用のソフトウェアももうちょっと統合的なものが作れそうな気がするんですよね。
初学者が初めて、学習のスケジュール管理からどのタイミングでどの学習を行っていくかをあるレベルまで引っ張って行ってくれるようなソフトがあってもいいような気がします。
アクティブにモノを学んでいける人はそのへんを考えながら自分で調べて組み立ててゆくのも楽しみの一つになるんですが、一般的には英語学習については受動的な人が大半だと思うんですよね。
他のジャンルなら話は違ってきますが、英語は語学ですから習得の段階でそんなに躓いている場合じゃないと思うんですよ。
僕の好きな分野で例えると、ソフトウェアを作る時に大切なのはプログラミング言語を習得する事じゃなくて、それを使ってどんなソフトを作るかって事なわけです。
出来るようになって、その先が本当は重要で。
だって、言葉は悪いですが英語圏に行けばおバカな人でも普通に使いこなしているわけですから、英語が出来る事のイニシアチブはそれが出来ない人が大半って言う環境でしか発揮されないんです。
世界的に共通語と言うスタンスで使われている言葉であることを考えると、小中高の授業でやるべき事を国はもう少しちゃんと考えた方が良いと思います。
いくら日本語と言語学的な距離が大きいとはいえ、大学まで含めて10年近く普通に授業を受けてきた人のほとんどが使えないってのは授業内容に問題があるとしか思えません。
求められるサービスや商品の質は向上し続け、その製造コストが上がる中で、世界規模で販売を展開しなきゃ採算が合わない状況は色んな業種で今後も広がってゆくでしょう。
そこで勝負できる質のものが日本にはたくさんあると思います。
それを世界に向けて自ら発信できるのは今後最低限必要なスキルだと思うんです。
じゃないと、「英語圏で代わりに売ってあげるよ」と言う実は何も作れない人達にわざわざ美味しいところを持っていかれて、いいカモになってしまうような気がするんですよ。
もう、ウハウハですw
たとえば、僕が今やっている単語帳を使った語彙増強。
この単語帳は見出し語1つにつきその単語を使った例文も1つ掲載されているんですが、例文の中にその単語以外にも知らない単語が出てくるわけです。
結果として、僕の場合100の見出し語に付いた例文から200語学習できています。
これがベテランの方だと、きっと自分の知らない単語をピックアップして学習してゆく感じになると思うんですよ。
結局3000語マスターを目的としたテキストの中から知らない100語を探し出すみたいな・・・。
アホな話で申し訳ないんですけど(笑)、俺、お得じゃん。
真面目な話をすると、「ああ、行き着くとこまで行くと辞書をマーキングしながら潰して行くことになるってのはこういう事かって思ったんです。
いつかそういうレベルに行きたいなあ・・・。
理想の辞書としては、1語1文で例文が付いているもの。
何らかの方法で例文も含めて音声が確認できるもの。
って感じでしょうか。
辞書レベルの語数でCDじゃ容量足りなくなるんで、検索性も含めた利便性を考えるとやっぱり大きなメモリにデータを載せた電子辞書ってことになるんですかね。
今や携帯ゲーム機にすら付いたネット接続機能は電子辞書にも欲しいところです。
(もう付いた商品もあるんでしょうか?)
言葉ってのは新しい表現が生き物のように増えてゆくものですから、ある程度リアルタイムなアップデートは必要でしょ?
今日は思ってることの垂れ流し記事になってますw
PCやニンテンドーDSなんかの学習用のソフトウェアももうちょっと統合的なものが作れそうな気がするんですよね。
初学者が初めて、学習のスケジュール管理からどのタイミングでどの学習を行っていくかをあるレベルまで引っ張って行ってくれるようなソフトがあってもいいような気がします。
アクティブにモノを学んでいける人はそのへんを考えながら自分で調べて組み立ててゆくのも楽しみの一つになるんですが、一般的には英語学習については受動的な人が大半だと思うんですよね。
他のジャンルなら話は違ってきますが、英語は語学ですから習得の段階でそんなに躓いている場合じゃないと思うんですよ。
僕の好きな分野で例えると、ソフトウェアを作る時に大切なのはプログラミング言語を習得する事じゃなくて、それを使ってどんなソフトを作るかって事なわけです。
出来るようになって、その先が本当は重要で。
だって、言葉は悪いですが英語圏に行けばおバカな人でも普通に使いこなしているわけですから、英語が出来る事のイニシアチブはそれが出来ない人が大半って言う環境でしか発揮されないんです。
世界的に共通語と言うスタンスで使われている言葉であることを考えると、小中高の授業でやるべき事を国はもう少しちゃんと考えた方が良いと思います。
いくら日本語と言語学的な距離が大きいとはいえ、大学まで含めて10年近く普通に授業を受けてきた人のほとんどが使えないってのは授業内容に問題があるとしか思えません。
求められるサービスや商品の質は向上し続け、その製造コストが上がる中で、世界規模で販売を展開しなきゃ採算が合わない状況は色んな業種で今後も広がってゆくでしょう。
そこで勝負できる質のものが日本にはたくさんあると思います。
それを世界に向けて自ら発信できるのは今後最低限必要なスキルだと思うんです。
じゃないと、「英語圏で代わりに売ってあげるよ」と言う実は何も作れない人達にわざわざ美味しいところを持っていかれて、いいカモになってしまうような気がするんですよ。
PR