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まずは報告を。

10/11
いつも通り通勤と散歩を使ってリスニング45分。
早めに出社して25分、昼食休憩なんかを使って更に会社で25分。
帰宅後、子供が寝た後に1時間。
本日の英語学習時間 ・・・ 2時間35分
累計英語学習時間  ・・・ 13時間55分

学習方法について

このブログにリスニングと書いているのは、本当に耳からのインプットのみの時間の事です。
散歩や通勤時の自転車の上がメインの教室(?)になるんで、当然テキストを開いて確認する事は出来ません。
既にテキストを見ていたパートならば内容を憶えている分、ある程度聞き取れます。
まったく初めてのパートの場合はやはりなかなか難しいです。
そういう時は何度もリピート再生しながら、聞き取れた部分から意味を想像しておいて、後でテキストで確認します。
聞き取れない場合の理由は3つあると思います。
①その単語を知らない
これはどうしようもありません。憶えるしかないです。
ただ、このテキスト、『ゼロからスタート英会話』はそれほど難しい単語は出てこないので、このパターンで聞き取れないってのは稀です。
②スピードについていけない
ネイティブの話すスピードは英会話学習未経験者にとっては、想像していた以上に早いです。
聞きなれてこないと、まずそのスピードに耳がついていきません。
テキスト無しで体験する方法としては、洋画をDVDでレンタルしてきて字幕をオフにして観てみてください。
どれくらいの単語が聞き取れるでしょうか?
そのあと、メニューの字幕切り替えで英語字幕に設定して同じシーンの台詞を確認するとまったく意味不明に聞こえた台詞が実は中学生レベルの英文だったりします。
これは次に説明する理由も考えられます。
③正しい発音が頭に入っていない
頭の中にある単語があるとき、一緒にその単語の読み方つまり発音も記憶されていると思います。
その記憶されている発音がネイティブの使う正しい発音と違う場合、知っている単語であってもまったく聞き取れません。
早さも相まって笑えるほどに、まったくです。
この②と③のパターンの重複に苦しめられる事が僕の場合かなり多いです。

例えば地名のSouthampton。
僕の中ではサウスアンプトンでした。
多少ネイティブっぽく、サウサンプトンくらいで聞き取れると思っていたんですが、実際はまったく聞き取れませんでした。
何度聞きなおしてもです。
THの発音が聞き取れるかどうかの肝です。たぶん。
それがわかった今でも、隣にいきなりネイティブの人が来て耳元で「Southampton」と呟かれたら、僕はまったく聞き取れないでしょう。
英語には日本語にない音があると知ってはいましたが、勉強を進めるにつれて強く実感しています。
いずれ発音だけを徹底的にトレーニングする教材も必要だなと思いました。
文章量とスピードによっては from みたいな簡単な単語でさえ聞き取れない事があるからなあ・・・。
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散歩と通勤でリスニング30分。
仕事の休憩を使って20分勉強。

本日の英語学習時間 50分
累計英語学習時間 11時間20分


10/9
犬の散歩と、通勤時の自転車の上で合計40分のリスニング。
会社に早めに出勤し15分、さらに休憩時間を使って細切れに30分。
ファンクション編が終って、これまで学んだ機能別の言い回しを実際のシチュエーションに当てはめて勉強するシーン編に入りました。
今日はシーン1~5、人と合う、電話する、約束をする、レストランで、パーティーで、といったシチュエーションをやりました。
それとファンクション編の1~5を復習しています。
さらに、昔買って途中で止めてしまっていた江藤正明と言う人が書いた『英文法がはじめからわかる本』を最初に戻ってやり直し始めました。

本日の英語学習時間・・・90分
累計英語学習時間 ・・・ 10時間30分

累計10時間突破かあ。
次は100時間が目標地点かな。

昨日は勉強も仕事も休みました。
あらかじめ水曜日と木曜日は予備日として勉強スケジュールを空けています。
そんなんで良いの?と思われるかも知れないけども、これも『1日30分を続けなさい』からの知恵です。
週のうち2日程度は休んでも大丈夫なように緩めのスケジュールを組むのが長く勉強を続けてゆくコツだとこの本には書かれています。

僕がそうだったように、2日予備日があれば片方くらいは勉強してしまうモンです。
結果として、スケジュールよりも勉強は進みます。当たり前ですね。
これが重要なんです。
きついスケジュールを組んで勉強が思うように進まなければ、自己嫌悪に陥ったり、プレッシャーを感じたり、少なくとも気分よくは勉強できません。
はじめから緩めにスケジュールを組む事で、常にスケジュールをリードし気分良く勉強する事ができるわけです。
脳というのは苦痛を避け、快感を求めるように出来ているそうです。
それを踏まえて、この本では『いかに脳に苦痛を与えずに気分良く勉強するか』と言う事に細心の注意をはらうように書かれています。
長時間続けずに細切れに勉強することを薦めているのも同じ理由からです。

愛犬との散歩でリスニング10分。
出勤前に15分。
仕事の休憩中に10分×3回。

本日の英語学習時間 60分
累計英語学習時間 9時間


今日は午前中から深夜2時まで仕事だった。
それでも何とか仕事の休憩時間に20分、帰宅後に30分の勉強時間を確保。

本日の英語学習時間・・・50分
累計英語学習時間・・・8時間

テキスト巻末にある発音時の注意・ヒントを読み、意識してみる。
いや、これを常に意識するのは相当に大変だ。
っていうか、無意識に出来るまでにはやはり相当のレッスン量が必要だと思った。

本日のノルマ分で機能別に分けた言い回しを学習するファンクション編が終った。
繰り返しの復習を前提に勉強しているので、多少疑問が残ってもガンガン進めている。
他の勉強にも言えることだけども、今までの経験上、躓いたところで悩みぬいて疲労しモチベーションを下げるよりも、思い切って進めてしまった方が良いと思うのだ。
先へ進んでから戻ってみると案外あっさり理解できたりするもんだ。

普段の生活でふと出た言葉や考えを頭の中で英語に変換してみる事を意識している。
最近、だいぶ自然にそれを行うようになってきた。
考えた英文が正しいかどうかはあまり気にしない。
とにかく覚えた言い回しを使ってみる事で、ただテキストをテキスト通りに進める以上の効果を狙っているのだ。
妻の何か小さな事を気にしたメールに「Don’t mind about ~」と返信してみる。
友人のブログ内で稲刈りを取り上げた記事に「It is interesting for me to your countryside story.」とコメントしてみる。
まだまだ英語で表現できる事は僅かなんだけども、5日前に比べて格段に思いつくフレーズが増えた。

この調子で、
I will have finished this textbook by this month.
(今月中には、このテキストを終っています。)
と行けるかな。

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