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まず報告を。

今日は思いっきり二日酔い・・・。
午前中は頭が使い物にならない状態で、朝の散歩と出勤時はとてもリスニングできる状態じゃなかった。
なんで、帰宅時に15分リスニング。
息子を寝かせてから、英字新聞4本20分のリーディング。
英文法10・11章を40分かけて勉強。
英単語2ページ分17単語を35分勉強。

本日の英語学習時間 ・・・ 1時間50分
累計英語学習時間  ・・・ 23時間30分


こうして35歳にもなって勉強していると、年齢による記憶力の低下と言う現実を見せ付けられる。
英単語などは特に・・・。
読めど書けど次の日にはびっくりするくらい忘れているのだ。
対策としてインプットの方法を出来るだけ多彩にするように気をつけている。
目から入れ、耳から入れ、口で発音し、手で書く。
さらに思いつくようならその単語を使って簡単な文を作ってみる。
それでも忘れるんだから笑うしかない。
気持ちは20代のつもりでも、悲しいかな脳の能力は確実に衰えているのだ。
まあ、「だからあきらめよう」とは思わないわけだけども。

勉強方の本にはたいてい、脳化学的に最も効率的な復習のスパンと言うのが書かれている。
僕は以前に書いたように、手帳を勉強時間のレコーディングと、学習スケジュールに使っている。
ある日の勉強予定内容をスケジュールに書き込んだら、その時点で次の週の同じ曜日に、さらにその2週後の同じ曜日に、そして更にその4週後の同じ曜日に復習の予定も書き込んでしまっている。
絶対に復習を忘れないためだ。

勉強した事は脳に記憶として定着させなければ、せっかく投資した時間が無駄に終ってしまう。
だから復習は最も効果的に、効率的に、忘れずに行わなければいけないと自分に言い聞かせているのだ。
例えば毎日1時間の勉強を100日続けた時に、もし毎日新しい事を勉強し続けていたら、1年後にいったいどれだけの事が成果として脳に残っているだろうか。
何も残っていなければ、結果的には100時間と言う膨大な時間をボケッとTVを見ていたのとなんら変らないのだ。
それよりも100日間に20の事を5回ずつ繰り返し勉強して、出来るだけ多くを脳に残した方が、遠回りに見えても結果的には効率的だと言える。


って言う事をしっかり意識して頑張らなきゃね、俺。
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予備日として空けていたんですが、散歩でリスニング35分。
高校時代の友人達と会う約束をしていたので、そこへ向かう電車のなかで英字新聞4本、15分。
ベロベロによっぱらったんで、ここまで。

本日の英語学習時間 50分
累計英語学習時間 21時間40分


まず報告を。

散歩と通勤時にリスニング計50分。
早めに出勤してリーディング15分。
仕事の休憩時間と、早く仕事を終らせて残った時間で文法45分。
帰宅後、子供を寝かせてから文法20分、単語40分。

本日の英語学習時間 ・・・ 2時間50分
累計英語学習時間  ・・・ 20時間50分


この2週間で、超初歩内容とは言え毎日英語に触れ、テキストを1冊終らせた事で、日々英語に触れる事にはほとんど抵抗がなくなりました。
勢いのついたところで、苦手な『学校的』勉強が必要な文法と単語、読解の力をつける勉強を増やして、学習の幅を広げようと思います。
知識をひたすら記憶してゆく作業的な勉強はとても苦手だし、学生時代は大嫌いだったんですが、英語を勉強すると決めた以上、これらは避けて通れないので腹を決めて頑張ります。

①リーディング
テキストは石田健さんの『1日1分!英字新聞』。
新聞記事を題材に使っているので、アメリカを中心とした情勢やニュースが文章になっています。
なんで、文章の内容自体がとても面白く(興味深く)苦労して読解することにしっかり対価がついてくる点がテキストとして優れていると思います。
(1本目の記事がビデオゲーム産業の記事ってのがまた良かった!)
英字新聞といっても、記事本文ではなく、日本の新聞にもある見出しの横にまとめられた要約記事のような感じなので長文と言うほど長くなく、ちょっとした細切れの空き時間で読むのにちょうど良い長さなのも良いですね。
この1冊に120本の記事が収録されています。
1日4本読めば1ヶ月で終れるので、それを基本ペースにして進めるつもりです。
対訳や訳出しのポイントも書かれているので、知らない表現などがあってもあまり気にせず、あくまで英文を読むことに慣れることにポイントを絞って、さらっと進めるつもりです。

②文法
テキストは前の記事にも書きましたが、江藤正明さんの『英文法がはじめからわかる本』。
表紙のタイトルの上には「中学~高校の入り口でつまづいた人のための」と書かれています。
僕のことですか?(笑)
その言葉どおり、意味不明な文法用語を非常に噛み砕いて丁寧に解説してあり、わかりやすいです。
全52章から構成されていますが、慣用表現など暗記するしかない部分も多いので、1日1~2章ずつじっくり確実に進めてゆこうと思います。

③単語
テキストは成重寿さんの『TOEIC TEST 英単語スピードマスター』。
ある程度TOEIC試験に的を絞りつつ、3000語が収録されています。
学生時代から最も苦手な勉強ですが、知らない単語は読むことも聞くことも、そして話す事も出来ないわけで・・・やるしかないですね(汗)。
テキストの特徴としては、より効率的に単語を憶えるために、似た意味の単語がまとめられています。
例えば「増やす・増える」と言う意味の「increase」と一緒に、似た意味の「boost」、「expand」、「multiply」、さらに反対の意味の「decrease」までがまとめて1項目で扱われています。
はっきり言って僕の英単語力、つまり英語のボキャブラリーは、最低レベルなのでこのテキストが単語を憶える上で良いものなのかどうか計りかねます。
TOEICに的を絞っているぶん、経済やビジネスの話をする際に必要な単語がビッシリ。
例文もかなり『大人』な感じです。
「マイクと花子は友達です」みたいな例文は皆無(笑)。
例えば、『donate/寄付する、寄贈する』と言う単語の例文は、
『The firm donated proceeds from the event to a children’s charity./その会社はイベントの収益を子供たちの慈善事業に寄付した』
といった具合です。
大人として恥かしくない英語力が付きそうですね(苦笑)。
最初のページから知らない単語のオンパレードでかなり凹んでいますが、やるしかないです・・・よね。
見開き2ページに5~7つの単語とそこから派生する類似語や反対語などが複数掲載されているので、1日2ページを目標に、食事をするかのごとく消化してゆく所存です。

通勤と散歩でリスニング50分。
仕事の休憩時間に計20分。
帰宅後1時間。

本日の英語学習時間 2時間10分
累計英語学習時間 18時間

ゼロからスタート英会話、最後までやりきりました。
しっかり復習して、知識を定着させなければ。
高校以降、英語のテキストを最後までやりきったのは初めてじゃないだろうか(笑)
少し自信になりました。
この調子で頑張ります。


通勤と犬の散歩でリスニング45分。
仕事の休憩時間で20分。
深夜帰宅後、寝る前に50分勉強。

本日の英語学習時間 ・・・ 1時間55分
累計英語学習時間  ・・・ 15時間50分

明日で、『ゼロからスタート英会話』の全ての章を通して勉強し終わる予定です。
まあ、これから何度も復習するわけですけども・・・。



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