ササッと撮った写真とは言え、ピントも構図もあまりにもアレな出来だったんで、今朝愛犬の散歩中にリベンジ撮影。
(写真をクリックで大きい画像が見れます。)
うん、これは上手くいった。
あ、腕じゃなくカメラのおかげですw
コンデジは構造上、被写界深度(ピントの合う奥行きの幅)が深く、それがメリットでもデメリットでもあります。
なので、ピントの合った部分以外の手前や奥の絵をぼかすような写真は素直に一眼レフを使うべきです。
ただ、これも構造上なんですが接写に関しては一般的に一眼レフよりコンデジの方が強いです。
その中でも、リコーのカメラの接写力は超強力で、僕がこのメーカーのカメラを好きな理由の一つだったりします。
レンズから被写体までの距離が2、3センチしかなくてもしっかり像を結んでくれるんですからCX1様様ですw
で、人物と背景とか、被写体までの距離があると背景を強力にぼかすような写真は撮れないんですが、ここまで近い被写体を接写するとコンデジでも深度が浅くなってしっかりボケてくれたりします。
手前の花びらや後ろの葉がボケてますよね。
見せたい部分を浮き上がらせて、画面に奥行きのでるこういう写真はやっぱり魅力的です。
どうしてもコンパクトで撮りたいときは被写体を割り切って(植物や小さな物に限定して)接写で撮ってみてください。
もっと色々撮りたい人は、おとなしく一眼レフを買いましょうw
あれ、ここ英語学習のブログだよな・・・汗。
いや、やってますよ!
まとめてそのうち報告しますから!!汗
以前使っていたデジカメが息子に壊されて以来、携帯電話がマイカメラだったんですが、今回仙台に行った際に父からお下がりをもらってきました。
以前使っていたR8と同じリコーのCX1って言うカメラです。
僕はリコーのコンパクトデジカメの無骨なデザインがすごく好きです。
女性なんかもターゲットにした他社の先進的なデザインに比べると古臭く感じる人もいると思うんですが、この『いかにもカメラ』なデザインが好きな人にはたまらないわけです。
っていうか、逆に僕なんかはこういうカメラを女性が使っていると逆にグッときたりします(笑)
「ああ、カメラ好きなんだなあ」と。
あまりゴチャゴチャと機能を増やしていないため、操作系もシンプルで、撮りたいと思った瞬間にしっかり対応してくれます。
最近流行の動画撮影も一応搭載していますが、ハッキリ言ってかなりおまけ的に付いてるだけです。
リコーのエンジニア的には、「あまり浮気せずに、(静止画としての)カメラにこだわりたい」ってのが本音なんじゃないかなと。
僕の場合は後処理が重くなるのが嫌だったり、ブログに貼る前提の写真が多いので、ピクセル数はあまり多く必要じゃありません。
VGAか、その倍あれば十分です。
じゃあ、携帯でも良いじゃんって思うかもしれませんが・・・。
いやいや、全然違うんです。
たしかに最近の携帯は画素数も増えて、デジカメとしても普通に使えることを歌ったモデルが多くあります。
でも、出来上がる画像は同じ画素数でもデジカメと携帯には明らかな差があります。
その差はどこで出来るのか。
あまり専門的なことは解らないんですが、まず素人目に見てもレンズが全然違います。
大元の光の情報の入り口がこれだけ違えば、そりゃあ差が出るだろうと。
あとは、取り込んだ光の受光部分(センサ?)とか、デジタルデータへの変換部分もきっと専用の機械とマルチに色々出来る携帯では差があると思います。
で、結果として鮮明さとか、色の再現性とかが素人でもハッキリわかるくらいの差になって現れるわけです。
左が携帯電話(ドコモP704i)、右がコンデジCX1の画像です。
サイズはCX1がVGA、携帯がその倍のサイズです。
色合いの鮮やかさと、画面のメリハリが全然違いますよね。
携帯の方は全体的にピントがぼやけてソフトフォーカスかかった感じです。
これが良いって場合もあると思いますが、狙って出来なきゃ意味がありません。
背景の鮮明さも明らかです。
お嫁さんの家族と顔合わせの席を設けてくれたので、家族で仙台まで行ってきました。
お嫁さんは弟より10歳も若くて、その分ご両親も随分若い人達でした。
気取った感じも無い方たちで、場が変に緊張する事も無く、美味しい料理と楽しい時間を楽しめました。
仙台には道端に雪が残っていて、息子にとってはそれが何より楽しかったようです。
帰りの新幹線を待つ間もギリギリまで雪を踏んで遊んでいました。
電車に乗るときには名残惜しそうに、「ゆき、バイバイ」と道端の汚れた雪に手を振っていました。
もう少し大きくなったら冬に僕の故郷岩手の雪原で思う存分遊ばせてやるからなw
嬉しいなあw
その動画の投稿者はコスタリカ共和国の人。
娘さんと一緒にギターを弾きながらスマッシング・パンプキンズの「Today」を歌っている動画です。
僕も大好きな曲です。
彼は他の動画を見てもとっても上手いんですが、娘さんがまた素晴らしい!
僕は思ったままコメントしました。
Your daughter is very nice singer!!
(あなたの娘はとても良い歌い手だ!)
My son is one & haif year old.
(僕の息子は1歳半。)
I will sing this song with him in the future.
(僕は将来、この歌を息子と歌うぞ。)
超カタコトですw
で、しばらくチェックしてなかったんですが、彼がコメントにこう返信してくれていました。
Haha, yeah, I've gotten that a couple of times. But what I constantly get is Sylar from Heroes, who is butt ugly. Hint anybody? heehee.
But what のとことか、いまいち解んない部分もあるんですが、こんな感じですかね。
(はははw、僕は(娘と)2人で歌う時間を手に入れたよ。でも、僕がよく手に入れるのは(歌う時間よりも)『HEROES』のSylarなんだよ。誰が見苦しい残り物だって?ヒントはanybodyさ。へへへw)
って感じでしょうか。
どうやら彼の娘さんはアメリカのTVドラマ『ヒーローズ』(マシオカという日本人俳優も出ている超能力者たちが世界を救うようなSFドラマ・・・だと思うw)のSylarと言う登場人物に夢中で、彼は娘との時間を過ごすためにシブシブ一緒に観ているようw
butt ugly は(見苦しい残り)とか(見苦しいタバコの吸い残し)とか訳せます。
つまり、見苦しくも未練タラタラなのは誰だ?ってことかと。
ここでは娘さんと一緒に歌いたいがためにゴマを擂って一緒にドラマを観る彼に違いないでしょう。
その後の文がユーモアがあって秀逸です。
(ヒントはanybody)となっています。
anybodyとは言うまでも無く未練タラタラの人物です。
で、anybodyは疑問文・否定文では『ひとかどの人物・大物』と言う意味になり、肯定文では『つまらぬ人間・小物』と言う意味になります。
彼はanybodyの後ろに?マークを付けましたw
「自分は大物だ」と言うユーモアじゃないかと思います。
たったこれだけのやり取りですが学べることが沢山あります。
外国人の友達が欲しくなりましたw
しかし、海の向こう、中央アメリカの人と動画を見てやり取りできるなんて、考えてみると凄い時代ですよね。
http://www.youtube.com/watch?v=hUq7wuPIAgk
興味のある人は上のリンク先の動画を見てください。
娘さんの歌の上手さにビビリますよお(笑)
熱はピーク時39度を超え、30分に1度訪れる便意。
食べる事はほとんど出来ず、ひたすらポカリスエットでしのぐ日々を送っておりました。
まだ2歳になったばかりの息子がこんなにも辛い思いをしているかと、また妻が寝る間もなく看病をして疲れ果てているかと思うと、かわいそうで涙が出そうでした。
「今日は俺が看ててやるよ」
そんな言葉が何度も頭をよぎりました。
が、とりあえず予告無くやってくるてめえの便意を、大人として差し支えない場所で処理するだけで手一杯でした。
なんとか回復したんで、無理しない程度に勉強を再開します。