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先日、家族で電車で出かけた時に、息子が突然車内で『ABC』の歌をうたいだした。
『キラキラ光る夜空の星よ・・・』のメロディのあの歌だ。
なんで突然?と思い息子の視線の先を追ってみると、電車のドアの上に電光掲示板がついていて次の停車駅の案内が日本語、英語と交互に表示されている。
息子はそこに表示されるアルファベットを見てABCの歌を歌いだしたのだ。

ちなみに息子は星の歌とABCの歌を区別して歌う。
発声はまだまだぎこちないけども、明らかに聞き分けられるレベルでメロディーの同じ2曲を歌い分けるのだ。

息子はアルファベットを見て、星の歌ではなくABCの歌を歌った。
いままで、教育テレビで聴いた歌を真似ているだけだと思っていたのだけれど、どうやらアルファベットと言う視覚情報と、ABCの歌と言う聴覚情報をちゃんと関連付けて記憶していたのだ。

英語教育は語彙の増えてくる2歳前後から始めると、将来の学習にも抵抗感がなくなるらしい。
頭が固くなる前に、二カ国語の存在を当たり前のこととして植えつけられるからかね。
僕は息子には是非英語を自由に話せるようになって欲しいと思っている。
妻も英語教育には積極的だ。
今からはじめれば、きっと僕らにはついていけないスピードで、スポンジのように吸収するだろう。

僕は思った。
親父が出来ないままで良いのか、と。
最近、すっかり勉強サボっていないか?と。

はい、初心に帰ってやり直します。
毎日、続けます。
息子に大人になるまで続く勉強の習慣をつけるならば、まず父親が背中を見せなくてはなるまい。

とりあえず来年1月にTOEICを受験し、400点(低っ!!)くらいを取れるように頑張ります。
勉強の進み具合をこのブログに記してゆこうかなと。
C言語のブログみたいにね。
ホントは新しい専用ブログでやった方が良いんだろうけど、こっちのブログは更新が止まっていたし、リサイクルって事で。(リユースか?)

はっきり言って、自分の満足感を補うための記事になるので、観ている人にはつまんないこと間違い無しです。
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深夜、新台入れ替えの作業を終って帰ってきた。
缶ビールを開けてTVをつける。

雪の舞うシーンが目に入ってきた。
今日が11話目のアニメーション。
はじめて観るから物語なんて解らない。
それでも雪が舞うシーンに切なくなるのは出身地が影響してるのかなあ・・・。

僕はビョークってアーティストが好きなんだけども、考えてみると何で好きなのか。
初めて聞いたアルバムに、雪を踏んで歩くキュッキュって音をリズムにした曲があったからなんだと思った。
北国の人にしかわからない感覚、感性があると思う。
それは、冷たくて、どこか遠くに物事を見ていて・・・東京の人が言うには『都会的感覚』らしい。

見て感じたことをそのままストレートに表現できないシャイさが北国の人にはあると思う。
個人的にね・・・。
だからその表現は比喩的で、詞的になるんじゃないかなあ。
だからそれが、当事者的でないという意味で『都会的』であると東京の人は感じるのじゃないかなあ。
僕がやっていたバンドの音楽も東京に出てからは、そのように評される事があった。

で、その知らないアニメーションが終って、チューハイを飲みながらチャンネルを変えたらさ、唐突におばさんのたるんだお腹が画面いっぱいに映った。
ダイエット食品のTVショッピングだ。
せっかくホロリと来てたのにさ。

だからTVは嫌いだ・・・。

木曜日、妻が子供を連れて僕の実家に遊びに行きました。
明日には帰ってくるんだけども、予想以上に寂しいね。
なんか、家の中が静か過ぎて・・・。
しかたないので、愛犬と会話してます。

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東京駅にて。






息子は「ちんかんしぇん!ちんかんしぇん!」と大興奮。
ただ、ホームに入ってきた時は、その大きさとスピードにビビッて妻にしがみついてました(笑)

すっかり一緒に散歩するのが定着。

遊んで、ご飯一緒に食べて、本気で喧嘩して・・・

兄弟?

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近場の祭りに日光の時の友人達と出かけてきた。
妻が祭り好きでね。
一緒に来るようになってからは、僕も年に一回は来ないと夏の収まりが悪くなる。

息子はたくさん並んだお菓子やオモチャよりも、おみこしと祭囃子に夢中。
トンテケ、トンテケ、トントンテケテ・・・。
このリズムとヒョロヒョロ鳴る笛の音に、体を揺らして踊っていた。

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