2008/10/17 00:23:44
今日は息子を連れて、玩具店のトイザラスで行われているハイハイレースに出場してきました。
手前味噌になりますが、我が家のアイドル、ハイハイにはちょっと自信があります。
彼が普段どおりの実力を見せてくれれば、そうとうな実力者がいない限り優勝して賞品のおもちゃをゲットできるはずです。
時間前に会場のトイザラスに到着。
エントリーを済ませ、コースの下見。
同じ月齢くらいの赤ちゃんとそのお母さんが20組弱。
平日なのでお父さんは僕ともう一人だけでした。
わきあいあいと会話しながらも、そこは勝負の世界。
お母さんたちの表情にはピリリとした緊張感も見え隠れしています。
じゃっかんビビリ気味の僕をよそに、我が息子、早速ハイハイで突進し他の子達をけん制。
ぜんぜん知らない子のおもちゃをとり上げ、満面の笑みを見せています。
息子よ、君、けっこう大物だね・・・。
冷や汗をかきながら、おもちゃをお母さんに返し謝る僕。
しばらくして、お店のお兄さんのマイクパフォーマンスと共にレーススタート。
我が子は・・・おい!ねむいのか?!
どうやら始まる前にはしゃぎすぎたようです。
なんとか眠気を紛らわせて、いよいよ息子の組の番がやってきました。
多少眠くても大丈夫、見た感じ今日の面子なら君の実力の8割で勝てる相手ばかりさ。
レースは1組4人で行われます。
一人ずつお母さんと自己紹介。
我が妻、マイクのお兄さんに「お母さんはやる気満々です!」と言われていました。
そして緊張の瞬間・・・。
「よーい、どんっ!」
前の組を見る限り、優勝する子はスタートと同時に動き出し、無駄なく、よどみなくゴールへと確実にハイハイしていました。
ダメな子はスタート地点から動き出すまでに時間をロスしている。
つまり、スタートが肝心なのです。
我が子にとって最大の不幸は、隣のコースのお母さんが子供を誘うためにお菓子の袋を開け、それをかざしたことでした。
我が家のアイドル・・・。
スタート地点で、かわいくお口を「あぁーん」しています・・・(失笑)。
隣のコースのお母さんも苦笑い。
いやいや、お前にあげようとしてるお菓子じゃないっつーの!
そのまま1分経過。
5分でゴールできなければ失格です。
1位の子はとっくにゴールしていました。
残念、無念。
彼の初参戦初優勝の夢はここで途絶えました。
妻はここで伝家の宝刀、チョロQを出しました。
息子の前でカチカチ音が鳴るまでプルバック、ゴール方向へ一気に走らせます。
スロースターターのエンジンが、ようやく唸りを上げました。
前の組の優勝者にもまったく引けをとらないスピードでハイハイ、ハイハイ、ハイハイ、ゴール!
ひとつだけ残念だったのは、コースをハイハイしていたのが既に彼一人だったことです。
記録は1分30秒。
動き出してからなら、総合優勝の子を上回る20秒台だったでしょう。
わかっております。
勝負の世界に「たら」「れば」は許されません。
しかし、言わせてください。
最初からチョロQを出していれば・・・(悔し泣き)。
息子は親の気も知らず、最高の笑顔で参加賞を貰っていました。
うん、まあ、いいか。
がんばったね。
なかなか楽しませてもらったよ。
君が追い込み型のスロースターターだって事もわかった。
距離が3倍ならぶっちぎりさ。
頑張ったご褒美だ。
ミニカーをひとつ買ってやろう。
色々な車種のトミカを2つずつ取って、「どっちが良い?」と、息子に選ばせてゆきます。
最後の二択。

ランボルギーニ・ムルシエラゴと悩んだ挙句、彼が手に取ったのはマツダ・RX-7。

今日、息子の中に僕似の部分を二つ見つけられました。
ひとつは、空気を読めないスロースターターぶり。
もうひとつは、スポーツカーが好きで、その中でもRX-7が好きだと言うこと。
手前味噌になりますが、我が家のアイドル、ハイハイにはちょっと自信があります。
彼が普段どおりの実力を見せてくれれば、そうとうな実力者がいない限り優勝して賞品のおもちゃをゲットできるはずです。
時間前に会場のトイザラスに到着。
エントリーを済ませ、コースの下見。
同じ月齢くらいの赤ちゃんとそのお母さんが20組弱。
平日なのでお父さんは僕ともう一人だけでした。
わきあいあいと会話しながらも、そこは勝負の世界。
お母さんたちの表情にはピリリとした緊張感も見え隠れしています。
じゃっかんビビリ気味の僕をよそに、我が息子、早速ハイハイで突進し他の子達をけん制。
ぜんぜん知らない子のおもちゃをとり上げ、満面の笑みを見せています。
息子よ、君、けっこう大物だね・・・。
冷や汗をかきながら、おもちゃをお母さんに返し謝る僕。
しばらくして、お店のお兄さんのマイクパフォーマンスと共にレーススタート。
我が子は・・・おい!ねむいのか?!
どうやら始まる前にはしゃぎすぎたようです。
なんとか眠気を紛らわせて、いよいよ息子の組の番がやってきました。
多少眠くても大丈夫、見た感じ今日の面子なら君の実力の8割で勝てる相手ばかりさ。
レースは1組4人で行われます。
一人ずつお母さんと自己紹介。
我が妻、マイクのお兄さんに「お母さんはやる気満々です!」と言われていました。
そして緊張の瞬間・・・。
「よーい、どんっ!」
前の組を見る限り、優勝する子はスタートと同時に動き出し、無駄なく、よどみなくゴールへと確実にハイハイしていました。
ダメな子はスタート地点から動き出すまでに時間をロスしている。
つまり、スタートが肝心なのです。
我が子にとって最大の不幸は、隣のコースのお母さんが子供を誘うためにお菓子の袋を開け、それをかざしたことでした。
我が家のアイドル・・・。
スタート地点で、かわいくお口を「あぁーん」しています・・・(失笑)。
隣のコースのお母さんも苦笑い。
いやいや、お前にあげようとしてるお菓子じゃないっつーの!
そのまま1分経過。
5分でゴールできなければ失格です。
1位の子はとっくにゴールしていました。
残念、無念。
彼の初参戦初優勝の夢はここで途絶えました。
妻はここで伝家の宝刀、チョロQを出しました。
息子の前でカチカチ音が鳴るまでプルバック、ゴール方向へ一気に走らせます。
スロースターターのエンジンが、ようやく唸りを上げました。
前の組の優勝者にもまったく引けをとらないスピードでハイハイ、ハイハイ、ハイハイ、ゴール!
ひとつだけ残念だったのは、コースをハイハイしていたのが既に彼一人だったことです。
記録は1分30秒。
動き出してからなら、総合優勝の子を上回る20秒台だったでしょう。
わかっております。
勝負の世界に「たら」「れば」は許されません。
しかし、言わせてください。
最初からチョロQを出していれば・・・(悔し泣き)。
息子は親の気も知らず、最高の笑顔で参加賞を貰っていました。
うん、まあ、いいか。
がんばったね。
なかなか楽しませてもらったよ。
君が追い込み型のスロースターターだって事もわかった。
距離が3倍ならぶっちぎりさ。
頑張ったご褒美だ。
ミニカーをひとつ買ってやろう。
色々な車種のトミカを2つずつ取って、「どっちが良い?」と、息子に選ばせてゆきます。
最後の二択。
ランボルギーニ・ムルシエラゴと悩んだ挙句、彼が手に取ったのはマツダ・RX-7。
今日、息子の中に僕似の部分を二つ見つけられました。
ひとつは、空気を読めないスロースターターぶり。
もうひとつは、スポーツカーが好きで、その中でもRX-7が好きだと言うこと。
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【最高のチョイス!】
そこでランボルギーニを選ばれたら、ちょっと嫌だった(笑)
最後のニ択の時は俺もドキドキしちゃったよ。
ここまで来て、まさかランボルギーニは無いよなぁって(笑)
ここまで来て、まさかランボルギーニは無いよなぁって(笑)
なかなかコメント少なくて申し訳ない(^^ゞ
でも、チョイチョイ暇みて覗いてるよ。
ハッ君もつかまり立ちや、おっちゃんこして、ハイハイもしちゃうんだね♪
早く俺の顔で笑わせてあげたいよ(笑)
次に会うのを楽しみにしてるよぉ~( '∇^*)^☆
でも、チョイチョイ暇みて覗いてるよ。
ハッ君もつかまり立ちや、おっちゃんこして、ハイハイもしちゃうんだね♪
早く俺の顔で笑わせてあげたいよ(笑)
次に会うのを楽しみにしてるよぉ~( '∇^*)^☆
お、久しぶりだねえ。
ほんと、子供はあっというまに成長してしまうよ。
産まれてから数ヶ月の間にも、色々考えさせられたり、振り回されたり。
親も成長しなきゃいかんのね(笑)
ほんと、子供はあっというまに成長してしまうよ。
産まれてから数ヶ月の間にも、色々考えさせられたり、振り回されたり。
親も成長しなきゃいかんのね(笑)
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