2008/11/21 11:09:37
朝、いつものように愛犬と息子を連れての散歩中。
いつもの公園の入り口の辺りにある木の下に、何やら茶色くて丸いものがたくさん転がっている。
息子も気付き、ベビーカーから身を乗り出して地面を見ている。
僕は、そのひとつをつまんで手に取った。
どんぐり。
毎年こうして気付くのだけど、そのたびになんだか懐かしい。
それはやはり、拾い集めた子供のころの記憶のせいだろうと思う。
息子にもひとつわたす。
僕ら夫婦は誤飲にだけ気をつけるけど、汚いとか汚れるとかは気にせずに、葉っぱでも石ころでもそしてどんぐりでも触らせることにしている。
興味を持ったらいじり倒したいもんでしょ、子供って。
岩手沿岸北部に住む友人のブログには、早くも雪景色。
こちらは、秋から冬にさしかかるところです。
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