2009/10/30 00:52:44
まず報告を2日分。
10/28
通勤リスニング30分。
英字新聞4本20分。
思うように勉強時間を取れず。
この日の英語学習時間 ・・・ 50分
累計英語学習時間 ・・・ 45時間15分
本日(10/29)
今日は仕事は休み。
朝の犬の散歩で英会話リスニング20分。
その後、髪を切りに美容院へ。待ち時間で細切れに英字新聞6本30分。
子供が昼寝している間に、妻に白髪を染めてもらいながら単語45分。
夜も子供が寝た後に文法復習25分、初学の19章を25分。
トーマスのリスニングを40分。
本日の英語学習時間 ・・・ 3時間5分
累計英語学習時間 ・・・ 47時間30分
『機関車トーマス』のリスニングで、また面白い(よくわからない)表現に出会いました。
皆がトーマスのために(彼には内緒で)企てているサプライズについて、自分だけ仲間はずれにされていると誤解したトーマスが、秘密を知るために奔走し、最後にはキレてしまいます。
(かわいそうに・・・)
その時の台詞。
"Cinders and ashes!"
トーマスはこう叫びます。
cinder = 石炭の燃え殻・消し炭
ash = 灰
ですから、直訳すると「消し炭と灰!」と叫んだ事になります。
ちなみにDVDの日本語字幕は「腹が立つなあ!」でした。
石炭の燃えカスも灰も、機関車にとって役に立たない(用済みの)物です。
英語には、感情を物の名前で例えるような表現があるんでしょうか。
これは推測でしかないんですが、実はその台詞の前に、トーマスは秘密を知るために(サプライズに関係する物を運ぶ)エミリーの後をこっそり追いかけるシーンがあります。
エミリーは分岐ポイントで支線へと進むのですが、ちょうどトーマスがそのポイントに来た時に操作員がポイントを別な方向へ切り替えてしまいます。
そのせいでトーマスはエミリーをそれ以上追うことが出来なくなり、その時に上記の台詞を言うわけです。
この状況から考えると、トーマスはポイントを切り替えた操作員に対して「使えないやつだな!」とか、「役立たず!」と言いたかったんじゃないかと。
そうであれば『燃えカス』と『灰』の意味が理解できます。
つまり『あいつ(操作員)は、まるで石炭の燃えカスや灰のように役立たずだ!』と言いたかったんじゃないかと。
リアルタイムでは理解できなかった表現を、こうして後からゆっくり考察するのもまた英語学習の面白いとこですね。
実際のところ、聞き取った内容を書いたノートを見ながらこの記事を書いてるうちに上記のような推測が浮かんできました。
この勉強を進めていると、字幕ってほんとうに短く簡潔に伝えるために工夫して意訳をしているんだなあ、と感心します。
と同時に、やはり英語のまま観れた方が本来のニュアンスを楽しめるってことも痛感します。
いつか、映画も字幕無しで観れるくらいになりたいなあ・・・(遠くを見る)。
10/28
通勤リスニング30分。
英字新聞4本20分。
思うように勉強時間を取れず。
この日の英語学習時間 ・・・ 50分
累計英語学習時間 ・・・ 45時間15分
本日(10/29)
今日は仕事は休み。
朝の犬の散歩で英会話リスニング20分。
その後、髪を切りに美容院へ。待ち時間で細切れに英字新聞6本30分。
子供が昼寝している間に、妻に白髪を染めてもらいながら単語45分。
夜も子供が寝た後に文法復習25分、初学の19章を25分。
トーマスのリスニングを40分。
本日の英語学習時間 ・・・ 3時間5分
累計英語学習時間 ・・・ 47時間30分
『機関車トーマス』のリスニングで、また面白い(よくわからない)表現に出会いました。
皆がトーマスのために(彼には内緒で)企てているサプライズについて、自分だけ仲間はずれにされていると誤解したトーマスが、秘密を知るために奔走し、最後にはキレてしまいます。
(かわいそうに・・・)
その時の台詞。
"Cinders and ashes!"
トーマスはこう叫びます。
cinder = 石炭の燃え殻・消し炭
ash = 灰
ですから、直訳すると「消し炭と灰!」と叫んだ事になります。
ちなみにDVDの日本語字幕は「腹が立つなあ!」でした。
石炭の燃えカスも灰も、機関車にとって役に立たない(用済みの)物です。
英語には、感情を物の名前で例えるような表現があるんでしょうか。
これは推測でしかないんですが、実はその台詞の前に、トーマスは秘密を知るために(サプライズに関係する物を運ぶ)エミリーの後をこっそり追いかけるシーンがあります。
エミリーは分岐ポイントで支線へと進むのですが、ちょうどトーマスがそのポイントに来た時に操作員がポイントを別な方向へ切り替えてしまいます。
そのせいでトーマスはエミリーをそれ以上追うことが出来なくなり、その時に上記の台詞を言うわけです。
この状況から考えると、トーマスはポイントを切り替えた操作員に対して「使えないやつだな!」とか、「役立たず!」と言いたかったんじゃないかと。
そうであれば『燃えカス』と『灰』の意味が理解できます。
つまり『あいつ(操作員)は、まるで石炭の燃えカスや灰のように役立たずだ!』と言いたかったんじゃないかと。
リアルタイムでは理解できなかった表現を、こうして後からゆっくり考察するのもまた英語学習の面白いとこですね。
実際のところ、聞き取った内容を書いたノートを見ながらこの記事を書いてるうちに上記のような推測が浮かんできました。
この勉強を進めていると、字幕ってほんとうに短く簡潔に伝えるために工夫して意訳をしているんだなあ、と感心します。
と同時に、やはり英語のまま観れた方が本来のニュアンスを楽しめるってことも痛感します。
いつか、映画も字幕無しで観れるくらいになりたいなあ・・・(遠くを見る)。
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