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英語学習者が英語漬けの生活をしていると、あるとき突然英語で夢を見るそうです。

実は先日、英語の夢を見ました。
英語マスターまでの道のりで必ずと言って良いほど通る道ですから、本来喜んでいいことだと思います。
でも、僕はハッキリ言って落ち込みました。
かなり。

夢の中で、僕はアメリカ人の女の子と恋に落ちました。
相思相愛です。
彼女は旅行で日本を訪れていたんですが、僕は彼女にプロポーズし、一緒にアメリカに行ってご両親にも挨拶すると言いました。
しかし、彼女はこの言葉と僕を残して一人アメリカに帰ってしまいました。
曰く、「あなたの英語力では、アメリカでは生きてゆけないわ」(涙)

失恋よりきつい一言。

ちなみに夢の中では彼女の言いたいことは、日本語で僕の頭に届く感じでした。
つまりリスニングパートは無かったわけです。
僕はひたすら彼女を口説くために必死で英作文しながら、あることないこと話していたわけです。
目が覚めたとき、夢の内容のディティールは忘れてしまっていたのに、躓きながら必死に英作文した疲れだけはハッキリと脳に残っていました。

しかし、夢の中でまで現実を突きつけられるとは。
「あなたの英語はネイティブ並ね(ハート)」
なんて夢を見せてくれてもいいのに・・・。
どうせ夢なんだからさ。

10/2
reading 60min

10/3
listening 40min
vocabulary 40min

10/4
listening 45min

10/5
listening 40min

10/8
vocabulary 50min
listening 30min

10/9
listening 30min

10/12
reading 50min
vocabulary 20min

10/3
reading 60min
vocabulary 30min

the total 75h55min

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『オズの魔法使い』、一回目読み終わりました。
記録を調べてみると245分かかってます。
ラダーシリーズと題されたこの英語学習用の洋書シリーズは、その本のそう単語数が明記されてまして、オズの魔法使いは23300語となっております。
23300を245で割ると1分で僕が読んでいる単語数(WPM)がわかります。
95.1語。
おそ!!!
ちなみにTOEIC試験のリスニングパートの音声スピードはWPM150くらい(幅はありますが)。
僕の英文読解スピードじゃぜんぜんついて行けないわけですなw

会話におけるリスニングでは、『音を聞き取る』、『意味を読み取る』、『自分の返答を考える』、『それを英作文する』、これらを相手が話しているうちにやら無ければなりません。
読み取りスピードを上げることはこの『意味を読み取る』部分に効くわけですが、たとえばWPM150で話している人と会話するのにWPM150の読み取り能力では他の3つのタスクが同時にこなせなくなります。
少なくともその倍以上の速さで読み取るくらいの能力があってはじめて『意味を読み取る』ことの負担が無くなり、他のタスクに脳の能力を振り分けることができると言われています。

で、実際TOEICスコアで900超えるようなツワモノ達はWPM400以上で英文を読む人が多いそうです!!
WPM400って(汗)
僕の4倍以上の速さ・・・。

そこで英語の速読法をネットで調べてトレーニングに加えました。
2回目の『オズの魔法使い』はそのトレーニングを組み込んで読んでいるんですが、3章ほど読み進めた時点でWPM190超えました。
もちろん2回目であること、さらに理解度の深さは無視していることも理由のひとつですが、少なからずこのトレーニングが効いていると思うので紹介します。

まず、準備段階として読むときは英文の下を人差し指でなぞってゆきます。
読むスピードに合わせて指を動かすのではなく、指のスピードを一定にして読む早さを指の方に無理やり合わせるのがポイントです。
単語がわからなかったり、「ん?」と思うポイントがあっても、決して指を止めたり、戻したりしてはいけません。
これによって、無意識にやってしまっている読み返しの癖をなくし、部分ではなく(多少わからないポイントがあっても)全体から意味を読み取る能力をつけてゆきます。
これは現実の会話でのリスニング状況にも近いと思います。
この読み方をすこしやってみて慣れてきたら、同様の読み方のまま、下記の速読法を試してみてください。

2-2-2-2速読法

『2』は2分を表します。
まず読み始めるポイントを決め、タイマーを2分にセットして読み始めます。
タイマーがなったポイントに①とマークしておきます。
次に同じとこから読み始め同じくタイマーがなったところで②とマークしておきます。
ただし、条件は②が①よりも進んでいることです。
また、同じとこから読み始めタイマーがなったら③のマークをつけます。
これも条件は③が②より進んでいることです。
次に③のマークから読み始め2分のタイマーがなったら④のマークをつけます。
で、③と④の間の単語数を数えて2で割りWPMを出します。

重複する英文をより速く3回読んだ直後に、その勢いのまま新しいパートを読んでスピードをつけてゆく単純な方法です。
新しいパートが予想以上に重複パートに近い速さで読めて驚きました。
是非、お試しあれ。

9/26
reading 145min

9/29
reading 50min

9/30
reading 115min

the total 67h40min



ただいま、5話目をディクテーション中です。
全話収録のDVDボックスを買ってしまおうか迷ったんですが、よく考えてみるとレンタルの返却日が良い意味でプレッシャーになってるのでこのままレンタルで続けることにしました。
「うわ!あと3日しかねええ!まだディクテーション40分も残ってるよ!」みたいなw

いつでも出来ることは、いつまでもやらない。
それが僕です。
36年も付き合ってれば、それくらいわかってますともw

9/20
litening 30min

9/21
"24" listening 80min
"24" dictation 40min
total 120min

9/22
listening 30min
"24" dictation 80min
total 110min

the total 62h30min


9/12
listening 30min
reading 15min
total 45min

9/13
listening 25min

9/17
vocabulary 90min
reading 20min
total 110min

9/18
listening 30min
reading 50min
vocabulary 75min
total 155min

9/19
listening 30min
reading 90min
total 120min

the total 58h10min



先日、愛犬のトリミングに向かう際、久しぶりの一人(+一匹)ドライブだったんで、爆音で大好きなオアシスをかけながら気分よく走ってました。
次々にノリノリのロックチューンが流れ、曲は僕の大好きな『Keep the dream alive』に。
昔から洋楽好きで、今も聴く音楽は9割がた洋楽なんだけども、英語の勉強始めるまでは英詩にはさほど興味も無くて、ほとんどメロディーと音の気持ち良さだけを楽しんでる感じでした。

その時も、てきとうに「フンフン」メロディーを追いながら特に歌詞を意識することなく聴いていたんです。
で、そこをその一節が通り過ぎました。
あまりに自然だったんで、通り過ぎてから「あれ?」ってなったんですが、歌詞の意味がスーッと頭に残ってたんです!
その一節だけですがw

I'm at the crossroads waiting for a sign.
俺は交差点で信号待ちしてる
My life is standing still, but I'm still alive.
人生は行き詰まってるけど、俺はまだ生きてるぜ

この部分を通り過ぎたときに、
「ああ、信号待ちと人生の行き詰まりを並べて描写してんだ。で、まだ俺は生きてるぜって。青になったらいつでも突っ走るぜ!って。悲観してうつむくような歌じゃなくて、負けじとポジティブさを失わずにいる歌だったんだ。」
って思って、それから少し遅れて、
「・・・あれ?俺、今英詩をそのまま聞き取ってた!」
みたいな(笑)。

いや、ものすごく簡単な英文だし、オアシスはわりとメロディに無理せず言葉を当てはめるんで聞き取りやすいんですけど。
でもね、かなり嬉しかったw
英単語の集まりとしてじゃなく、意味がそのまま頭に入って来たことが。
こういう瞬間がたまに無いとね、勉強つらくなっちゃうからね。



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