2009/12/13 03:36:29
- Today's report -
Vocabulary : 30min
Grammar : 20min
Composition : 45min
Today's total : 95min
The total : 110h5min
I bought a new textbook yet again.Haha.
またしても新しいテキストを買ってしまいました(笑)
給料日が来て無事にお小遣いをいただくと、どうしても仕事帰りに足が本屋へと向かってしまいます。
文法は理解している簡単な英文でも、いざ作文しようとするとスラスラ出てこない事がわかったので、何か作文で良いテキストがないか探してみました。
ありましたよ!そのものズバリなやつが!

文法で言うと中学1年から3年までの学習範囲で、とにかくスピーディーに英作文する事を趣旨とした本です。
著者いわく、理解している事と身に付いて使いこなせる事は違うとのこと。
すでに理解している簡単な構文なのに、会話の場面でスラスラ出てこないのは訓練によって『使いこなすレベル』にすることを怠っているからだと。
そのためには、とにかく簡単な作文を大量に繰り返しこなして、音読し、頭で日本語→英語の変換作業を極力減らしてゆく事が大切だそうです。
著者はこれに近い感覚として、スポーツにおける反復練習や、数学で簡単な計算を短時間に大量に消化する計算練習を挙げています。
これらの考えが最近の学習で僕が実感していた事と共通した認識で、共感できたので買ってみました。
これ、そうとう効く感じがします。
見開きの左ページに「これは良い本です」みたいな10の日本文がならんでいます。
で、右ページに「This is a good book.」のように対応した英文が載っています。
基本的にはこれだけです。
これを、日本語の文を見たときに、瞬間的に英文が出てくるように繰り返しトレーニングするわけです。
必要な文法力も単語力も中学レベルに抑えられているので、そのへんで引っかかって「?」となることなく、ひたすら作文に集中できます。
すでに理解している中学レベルのことをやっていて意味があるのか?と思うかもしれませんが、やってみれば解ります。
そうとう簡単な表現ですら会話のレスポンスのように瞬間的には出てきません。
例えば、
「あなたはかばんの中に本を何冊持っていますか?」
どうでしょうか。
日本文を見て会話で使えるほど瞬間的に英文が出てきますか?
答えは、
How many books do you have in your bag?
です。
文法的には、めちゃくちゃ簡単な文ですよね。
でも、これがスラスラ出てこないから、リアルタイムの会話で発言する事が出来ないわけです。
実際やってみると、頭ではわかっているつもりの疑問文が出てこなかったり、be動詞をダブって使ってしまったり、三単現のルールを無視してたり、複数形にするのを忘れていたり、いままで気付かなかった自分のウィークポイントが次々洗い出されてゆきます。
かなり、面白いので、毎日の学習に加えることにしました。
CDも2枚付いていて、日本語→間→英語、って具合に収録されていて、耳で聞いた日本語を『間』の間に英作文すると言うゲーム感覚のとても面白いものになっています。
Vocabulary : 30min
Grammar : 20min
Composition : 45min
Today's total : 95min
The total : 110h5min
I bought a new textbook yet again.Haha.
またしても新しいテキストを買ってしまいました(笑)
給料日が来て無事にお小遣いをいただくと、どうしても仕事帰りに足が本屋へと向かってしまいます。
文法は理解している簡単な英文でも、いざ作文しようとするとスラスラ出てこない事がわかったので、何か作文で良いテキストがないか探してみました。
ありましたよ!そのものズバリなやつが!
文法で言うと中学1年から3年までの学習範囲で、とにかくスピーディーに英作文する事を趣旨とした本です。
著者いわく、理解している事と身に付いて使いこなせる事は違うとのこと。
すでに理解している簡単な構文なのに、会話の場面でスラスラ出てこないのは訓練によって『使いこなすレベル』にすることを怠っているからだと。
そのためには、とにかく簡単な作文を大量に繰り返しこなして、音読し、頭で日本語→英語の変換作業を極力減らしてゆく事が大切だそうです。
著者はこれに近い感覚として、スポーツにおける反復練習や、数学で簡単な計算を短時間に大量に消化する計算練習を挙げています。
これらの考えが最近の学習で僕が実感していた事と共通した認識で、共感できたので買ってみました。
これ、そうとう効く感じがします。
見開きの左ページに「これは良い本です」みたいな10の日本文がならんでいます。
で、右ページに「This is a good book.」のように対応した英文が載っています。
基本的にはこれだけです。
これを、日本語の文を見たときに、瞬間的に英文が出てくるように繰り返しトレーニングするわけです。
必要な文法力も単語力も中学レベルに抑えられているので、そのへんで引っかかって「?」となることなく、ひたすら作文に集中できます。
すでに理解している中学レベルのことをやっていて意味があるのか?と思うかもしれませんが、やってみれば解ります。
そうとう簡単な表現ですら会話のレスポンスのように瞬間的には出てきません。
例えば、
「あなたはかばんの中に本を何冊持っていますか?」
どうでしょうか。
日本文を見て会話で使えるほど瞬間的に英文が出てきますか?
答えは、
How many books do you have in your bag?
です。
文法的には、めちゃくちゃ簡単な文ですよね。
でも、これがスラスラ出てこないから、リアルタイムの会話で発言する事が出来ないわけです。
実際やってみると、頭ではわかっているつもりの疑問文が出てこなかったり、be動詞をダブって使ってしまったり、三単現のルールを無視してたり、複数形にするのを忘れていたり、いままで気付かなかった自分のウィークポイントが次々洗い出されてゆきます。
かなり、面白いので、毎日の学習に加えることにしました。
CDも2枚付いていて、日本語→間→英語、って具合に収録されていて、耳で聞いた日本語を『間』の間に英作文すると言うゲーム感覚のとても面白いものになっています。
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