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先月くらいからちょっと仕事の担当が追加されまして、面白すぎて(忙しすぎてとも言う)他のことにはちょっと手を回せない状況が続いています。

すっかり年末ですね。
年賀状を作ろうとしたらプリンタが壊れてしまったので、新しいのを買いました。
キャノンの無線LAN接続のやつです。
いや、これが便利!

基本的に妻が写真を焼くのがメインの用途なんで、茶の間にプリンタを設置。
なんか近くにPCも無く、プリンタだけが単体で置いてあるのは不思議な光景ですw
写真焼くだけならPCを起動する必要も有りません、デジカメから直接プリントできます。
今までは、そのためにもPC部屋に行く必要がありましたが、これなら茶の間でママ友たちとワイワイお茶飲みながら写真を選んでプリントできます。

で、年賀状はPC部屋で作成されるわけですが、一度無線LAN上のプリンタ認識作業を済ませてしまえば、USBでつながっているプリンタを使うのとなんら変わりません。
茶の間のプリンタの電源を入れて、はがきをセットし、PC部屋のマウスをクリックすると茶の間の方から動作音が聞こえて、年賀状が次々に刷られてゆきます。

あとは、僕が今使っているネットブックにもプリンタのドライバをインストール。
今までは家のPCからプリンタのUSBケーブルを差し替える必要が有りましたが、これで家中どこからでも無線でネットブックからプリンタやスキャナが使用できます。

無線LAN、便利すぎます。
一度使うともう有線環境には戻れないっ・・・。

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さっきまでNHKでプロフェッショナルをテーマにした番組をやっていて、ダウンタウンの松本人志の舞台裏がクローズアップされていました。
久しぶりにTVの前から動けなくなりましたね。
『天才』とは誰もが逃げ出すような努力をし続ける人のことを言うんだなと、改めて思い知らされました。

番組の最後に『プロフェッショナルとは?』という質問に彼のプロフェッショナルの定義を語った言葉が強く印象に残りました。
曰く、
「素人に圧倒的な力の差を見せつける(仕事をする)こと」。

誰もがこの言葉に自分の仕事に対する姿勢を反省させられたんじゃないでしょうか。
仕事の種類なんて関係ないんです。
接客だろうと、製造だろうと、政治家だろうと、プロフェッショナルにしか出来ない圧倒的な仕事をすることを毎日自分に課して仕事に臨む人がどれだけいるでしょう。
それは自らの仕事にプライドを持つと言うことでもあると思います。

久しぶりに心に火をつけられる言葉でした。



今日は閉店後に再出勤してやる作業があって、夕方から3時間くらいぽっかり空き時間ができてしまった。
家に一度帰るとバタバタしちゃいそうだったので、夜の仕事まで時間をつぶすことに。
店の近くのマクドナルドへ行き、人の出入りの少ない奥の方の席に陣取って勉強を始めた。
と言っても読書。
『トムソーヤー』の次に手を出した『オズの魔法使い』を読み始める。
スピード重視なので気になったところは赤ペンで線を引いて、とりあえずどんどん読み進める。

と、10分くらいたった頃、女子高生が一人奥のエリアに入ってきた。
眼鏡のよく似合う頭の良さそうな可愛い子だった。
3、4人でおしゃべりに来ている他の女子高生とはちょっと雰囲気の違う子だった。
彼女は僕の隣の席に座るとすぐにバッグから参考書と筆記用具を出して勉強し始めた。
受験生なのかもしれない。

オッサンが女子高生をあまりジロジロ見ていて変な誤解されても困るので僕は視線を本に落として再び読書に集中した。
少し疲れを感じて腕を頭の上にあげて伸びる。
時計を見るとあっという間に2時間が過ぎていた。
隣を見ると女子高生はまだ勉強している。
参考書とノートに交互に視線を落とし、集中している横顔が素敵だった。
『頑張れ、頑張れ』
オッサンは心の中で応援したよ。

ちょうど区切りのいいところまで読めたので、ここまでにして仕事に戻ることにした。
バッグの中に読みかけの本を放り込み、トレイを持って立ち上がる。
女の子が必死に何かノートに書き込んでいたので、ぶつからないように気をつけながら狭いテーブルとテーブルの間を通ってトレイの上のゴミを捨て店の外に出た。

店を出ると雨。
傘は持ってない。
『店の近くにしておいてよかった』
僕はサドルをパーカーの袖で軽く拭いて自転車にまたがった。
走り出そうとしたそのとき、後ろから「すいませんっ」と呼び止められた。
振り返るとさっきの女子高生が雨の中に立っている。
「あの、これ・・・」
彼女は手を僕の方に差し出した。
手には僕の筆入れ。
僕は本だけバッグに入れて筆入れを忘れていたのだ。
「あ、ごめん、ありがとう」
僕は彼女から筆入れを受け取った。
「いえ」
彼女はちょっと緊張した、でも照れくさそうな笑顔で短くそう言うと店の中に戻っていった。

かわいかった(笑)
僕が彼女と同じ高校生なら確実に声をかけていたなあw
タイムマシーンがあるなら高校時代の僕に言ってやりたい。
「おまえ、遊んでばっかいないで、ちゃんと勉強してたらこんな出会いもあるかもよ」って。



あ・・・けっしてわざと筆入れを忘れたわけじゃありませんよ!
そんな高等テクニック持ってませんから!


TOEICの結果が郵送されてきまして、スコアは860でした。

と、言う夢を見ましたw
目覚めた時の脱力感ときたら・・・。

TOEICのスコアはあまり気にしていないなんて言いながら、年始に初受験して叩きのめされたことは結構プライドを傷つけられていたんでしょうね・・・汗

とりあえず、年明けの2回目受験に向けて、正夢としてはまずまずの点数(爆笑)。
いきなり、自分でハードル上げちまった感ありありですが、実現できるように頑張りましょうw



先週の休みは、幕張メッセでやっていたトミカ博にいってきました。
知ってると思いますが、トミカってミニカーのおもちゃね。
R0011198.JPG
平日なのに結構な混み具合。
超巨大なトミカのジオラマがあったり・・・。

R0011195.JPG
純金のトミカがあったり・・・。
あと、プラチナと漆塗りのもありました(笑)。

あと、自分でパーツを選んでトミカを組み立てられるコーナーも。
R0011210.JPG
かなり真剣にお姉さんに組み立て方を教わる、息子君。










でも・・・
僕らを最高に興奮させたのは、やはり、コイツでした。
R0011206.JPG
ライトニング・マックイーン!!!
実物大とはいかないまでも、かなり大きなモデル。
子供たちには実物大に感じられることでしょう。
我が息子も「本物のマックイーンに会えた!」と興奮しておりました(笑)
R0011207.JPG
マックイーンのまわりは常に記念写真を撮る家族連れでにぎわっていました。

そして、僕以外にも、このマックイーンのモデルを見て歓声を上げるお父さんがチラオラ・・・w
ほんと、『男の子』は乗り物好きですなw



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