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歳をとると子供の頃の自分の親の気持ちや言動の意味が理解できる瞬間がたびたび訪れる。
叱られたときの言葉の真意や、僕の行動に対してどう思っていたかとか。

今日そのひとつがまた訪れた。
今日、僕はサンタになる。

寝ている息子の枕元にプレゼントをそっと置く父親の気持ち。

起きたときの息子のリアクションに期待する気持ち。

プレゼントをあげるのは僕なのに、愛する息子にとって唯一のサンタでいられることへの感謝の気持ち。
ちょっと誇らしい気持ち。

いつか僕がサンタだったと気付くときがくる。

いつか彼もサンタになる日がくる。


妻には仕事帰りに花屋さんによって花を買ってきた。
僕が息子のサンタでいつづけるためには、妻にとってもただ一人のサンタでいることが前提条件だしね(笑)
そこはぬかりなくw

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先月くらいからちょっと仕事の担当が追加されまして、面白すぎて(忙しすぎてとも言う)他のことにはちょっと手を回せない状況が続いています。

すっかり年末ですね。
年賀状を作ろうとしたらプリンタが壊れてしまったので、新しいのを買いました。
キャノンの無線LAN接続のやつです。
いや、これが便利!

基本的に妻が写真を焼くのがメインの用途なんで、茶の間にプリンタを設置。
なんか近くにPCも無く、プリンタだけが単体で置いてあるのは不思議な光景ですw
写真焼くだけならPCを起動する必要も有りません、デジカメから直接プリントできます。
今までは、そのためにもPC部屋に行く必要がありましたが、これなら茶の間でママ友たちとワイワイお茶飲みながら写真を選んでプリントできます。

で、年賀状はPC部屋で作成されるわけですが、一度無線LAN上のプリンタ認識作業を済ませてしまえば、USBでつながっているプリンタを使うのとなんら変わりません。
茶の間のプリンタの電源を入れて、はがきをセットし、PC部屋のマウスをクリックすると茶の間の方から動作音が聞こえて、年賀状が次々に刷られてゆきます。

あとは、僕が今使っているネットブックにもプリンタのドライバをインストール。
今までは家のPCからプリンタのUSBケーブルを差し替える必要が有りましたが、これで家中どこからでも無線でネットブックからプリンタやスキャナが使用できます。

無線LAN、便利すぎます。
一度使うともう有線環境には戻れないっ・・・。



さっきまでNHKでプロフェッショナルをテーマにした番組をやっていて、ダウンタウンの松本人志の舞台裏がクローズアップされていました。
久しぶりにTVの前から動けなくなりましたね。
『天才』とは誰もが逃げ出すような努力をし続ける人のことを言うんだなと、改めて思い知らされました。

番組の最後に『プロフェッショナルとは?』という質問に彼のプロフェッショナルの定義を語った言葉が強く印象に残りました。
曰く、
「素人に圧倒的な力の差を見せつける(仕事をする)こと」。

誰もがこの言葉に自分の仕事に対する姿勢を反省させられたんじゃないでしょうか。
仕事の種類なんて関係ないんです。
接客だろうと、製造だろうと、政治家だろうと、プロフェッショナルにしか出来ない圧倒的な仕事をすることを毎日自分に課して仕事に臨む人がどれだけいるでしょう。
それは自らの仕事にプライドを持つと言うことでもあると思います。

久しぶりに心に火をつけられる言葉でした。



英語学習者が英語漬けの生活をしていると、あるとき突然英語で夢を見るそうです。

実は先日、英語の夢を見ました。
英語マスターまでの道のりで必ずと言って良いほど通る道ですから、本来喜んでいいことだと思います。
でも、僕はハッキリ言って落ち込みました。
かなり。

夢の中で、僕はアメリカ人の女の子と恋に落ちました。
相思相愛です。
彼女は旅行で日本を訪れていたんですが、僕は彼女にプロポーズし、一緒にアメリカに行ってご両親にも挨拶すると言いました。
しかし、彼女はこの言葉と僕を残して一人アメリカに帰ってしまいました。
曰く、「あなたの英語力では、アメリカでは生きてゆけないわ」(涙)

失恋よりきつい一言。

ちなみに夢の中では彼女の言いたいことは、日本語で僕の頭に届く感じでした。
つまりリスニングパートは無かったわけです。
僕はひたすら彼女を口説くために必死で英作文しながら、あることないこと話していたわけです。
目が覚めたとき、夢の内容のディティールは忘れてしまっていたのに、躓きながら必死に英作文した疲れだけはハッキリと脳に残っていました。

しかし、夢の中でまで現実を突きつけられるとは。
「あなたの英語はネイティブ並ね(ハート)」
なんて夢を見せてくれてもいいのに・・・。
どうせ夢なんだからさ。

10/2
reading 60min

10/3
listening 40min
vocabulary 40min

10/4
listening 45min

10/5
listening 40min

10/8
vocabulary 50min
listening 30min

10/9
listening 30min

10/12
reading 50min
vocabulary 20min

10/3
reading 60min
vocabulary 30min

the total 75h55min



『オズの魔法使い』、一回目読み終わりました。
記録を調べてみると245分かかってます。
ラダーシリーズと題されたこの英語学習用の洋書シリーズは、その本のそう単語数が明記されてまして、オズの魔法使いは23300語となっております。
23300を245で割ると1分で僕が読んでいる単語数(WPM)がわかります。
95.1語。
おそ!!!
ちなみにTOEIC試験のリスニングパートの音声スピードはWPM150くらい(幅はありますが)。
僕の英文読解スピードじゃぜんぜんついて行けないわけですなw

会話におけるリスニングでは、『音を聞き取る』、『意味を読み取る』、『自分の返答を考える』、『それを英作文する』、これらを相手が話しているうちにやら無ければなりません。
読み取りスピードを上げることはこの『意味を読み取る』部分に効くわけですが、たとえばWPM150で話している人と会話するのにWPM150の読み取り能力では他の3つのタスクが同時にこなせなくなります。
少なくともその倍以上の速さで読み取るくらいの能力があってはじめて『意味を読み取る』ことの負担が無くなり、他のタスクに脳の能力を振り分けることができると言われています。

で、実際TOEICスコアで900超えるようなツワモノ達はWPM400以上で英文を読む人が多いそうです!!
WPM400って(汗)
僕の4倍以上の速さ・・・。

そこで英語の速読法をネットで調べてトレーニングに加えました。
2回目の『オズの魔法使い』はそのトレーニングを組み込んで読んでいるんですが、3章ほど読み進めた時点でWPM190超えました。
もちろん2回目であること、さらに理解度の深さは無視していることも理由のひとつですが、少なからずこのトレーニングが効いていると思うので紹介します。

まず、準備段階として読むときは英文の下を人差し指でなぞってゆきます。
読むスピードに合わせて指を動かすのではなく、指のスピードを一定にして読む早さを指の方に無理やり合わせるのがポイントです。
単語がわからなかったり、「ん?」と思うポイントがあっても、決して指を止めたり、戻したりしてはいけません。
これによって、無意識にやってしまっている読み返しの癖をなくし、部分ではなく(多少わからないポイントがあっても)全体から意味を読み取る能力をつけてゆきます。
これは現実の会話でのリスニング状況にも近いと思います。
この読み方をすこしやってみて慣れてきたら、同様の読み方のまま、下記の速読法を試してみてください。

2-2-2-2速読法

『2』は2分を表します。
まず読み始めるポイントを決め、タイマーを2分にセットして読み始めます。
タイマーがなったポイントに①とマークしておきます。
次に同じとこから読み始め同じくタイマーがなったところで②とマークしておきます。
ただし、条件は②が①よりも進んでいることです。
また、同じとこから読み始めタイマーがなったら③のマークをつけます。
これも条件は③が②より進んでいることです。
次に③のマークから読み始め2分のタイマーがなったら④のマークをつけます。
で、③と④の間の単語数を数えて2で割りWPMを出します。

重複する英文をより速く3回読んだ直後に、その勢いのまま新しいパートを読んでスピードをつけてゆく単純な方法です。
新しいパートが予想以上に重複パートに近い速さで読めて驚きました。
是非、お試しあれ。

9/26
reading 145min

9/29
reading 50min

9/30
reading 115min

the total 67h40min



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