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文法のテキストをゆっくり進めています。
今は否定文の解説の章ですが、ややこしくて頭がこんがらかってしまいますね。
文法の勉強をしていると、余裕で知っていると思っていた単語の意外な訳によく出会います。
否定の慣用表現に出てくる『but』なんかまさにそれ。
「しかし」「でも」って意味は勉強する前から知っていましたが、「~を除くと」「~以外に」と訳す表現はまったく知りませんでした。
いや、学生の頃に一度は授業で教えられているんでしょうけども、何せ英語は万年赤点マンだったもんで(恥)。

文法の勉強をしていると感じるのが、「知っている」と「身に付いている」は違うなあってことです。
一通りテキストを学習して頭に叩き込んでいても、実際その表現を使った文に出くわすと即座には対応できません。
頭の中で詰め込んだ知識を検索しながら訳を出してゆく感じで、すごく時間がかかってしまいます。
これを打破して直感的に訳を出せてやっと「身に付いた使えるレベル」と言えるんじゃないかと。
そうなるためには憶えた表現を使った例文にたくさん出会うしかないと思います。
そんな理由から、最近、文法の問題集が欲しくなってきました。
解説をメインとした今使っているタイプのテキストでは、どうしても例文の量が不足してしまうからです。
近いうちに本屋に行って良さそうなのを買ってこよう。

では本日の報告を。
通勤リスニング10分。(途中でMP3プレイヤーの電池が充電切れ・・・)
英字新聞4本25分。
文法45分。

本日の英語学習時間 ・・・ 1時間20分
累計英語学習時間  ・・・ 54時間45分

I want to master English./僕は英語をマスターしたい。
And there is no other way but to study./そして勉強するほかに道はない。

2行目みたいな表現は、英語の勉強を始める前の僕じゃ絶対に出てこなかった表現です。
以前の僕なら
And I have to study English. /そして英語を勉強しなければならない。
くらいしか思いつかなかったでしょう。
少しだけカッコイイ表現が出来るようになることがすごく嬉しくて、そんな小さな一つ一つがモチベーションになります。
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